お通夜とは

故人の家族・親族やごく親しい間柄にあった友人・知人などが故人の冥福をお祈りする場です。ろうそくや線香の火を絶やさないのは邪霊から故人を守る意義があると考えられているからです。現在では「半通夜」といい、夕方から夜にかけての時間帯で故人の冥福を祈るものが主流になっています。基本的には、通夜は故人の家族・親族やごく親しい間柄にあった友人・知人が参列するものとして考えられていましたが、現在ではそれ以外の会社関係者などでも参列する場合が多くあります。そのため、通夜以外の葬式に仕事の都合などで出席できない場合には、故人との関係性等も踏まえたうえで通夜だけにでも参列するとよいでしょう。

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